撮り始めて2時間半、他のモデルよりもかなり長い時間だった。
デジカメで撮った写真を見ながら、編集長がニコニコしながらチョンアと話している。
「お疲れ様でした。」ユジンは着替えてその場へ行った。
「ユジン、良かったわよ。いい写真ができてる。」
「ユジンさん、すごくいい。素晴らしいよ。」
「そうですか、ありがとうございます。」
「ユジンの表紙は決まりですね。編集長。」チョンアが少し鼻にかかった声で頼み込む。
「う〜ん、そうだなあ。」
「お疲れさまでした。」ミニョンもやってきた。
「ミニョンさん、ありがとうございました。」チョンアがすかさずお礼の言葉を述べる。
ミニョンは軽く会釈して、ユジンにちょっといいかなと肩を叩いて言った。
「チョンアさん、ユジンさんをちょっとお借りします。」
写真と次の仕事のことで夢中になっているチョンアは、特に気にもせずにどうぞと促した。
ユジンはミニョンの後について行った。
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